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楽器紹介:ホルン

3列目左側、丸く巻かれてベルが後ろを向いた金管楽器がホルン。

その名の通り、角笛(Horn)の発展形であるこの楽器は、元の音質は非常に柔らかく、木管アンサンブルやオーケストラなどでもごく一般的に用いられるほどです。


しかし、ベルの中に手を差し込むことにより音質を金属質に変え、さらに音程も調整するゲシュトップト奏法を用いたり、金管楽器随一の高音を出したりとかなりの技術派であるこの楽器。

演奏は難しいながら、他の楽器とともに重厚なサウンドを奏でることができます。


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