3列目左側、丸く巻かれてベルが後ろを向いた金管楽器がホルン。
その名の通り、角笛(Horn)の発展形であるこの楽器は、元の音質は非常に柔らかく、木管アンサンブルやオーケストラなどでもごく一般的に用いられるほどです。
しかし、ベルの中に手を差し込むことにより音質を金属質に変え、さらに音程も調整するゲシュトップト奏法を用いたり、金管楽器随一の高音を出したりとかなりの技術派であるこの楽器。
演奏は難しいながら、他の楽器とともに重厚なサウンドを奏でることができます。
活動日は火曜を除く平日の15:30~17:30、そして土曜の13:15~15:30。
朝練はありません。
ほかの部活との掛け持ちも可能です!
入部届は音楽室横の音楽科準備室、三原先生、職員室の佐藤先生までどうぞ!
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